こんにちは、ケメコです。 私は自分が死んだ後でも残ってほしい人生の気付きや生活改善情報などを発信しています。よろしくお願いいたします。
桜が満開で一年で一番美しい季節ですね。私は一年のこの桜の時期のために、一生懸命生きてる気がします。
すぐ散ってしまうんだけど、それもまた儚くていいですね。
きっかけは未経験の仕事に就いたことから
私は今までウェブデザイン、DTPデザイン、データ入力業務などパソコンを使う仕事をしてきました。
なので、去年からパートで働き出した職場で事務作業をお願いしますと言われたときは正直、「楽勝かwwww」と思いました。パソコンを使うので。
「私の独壇場で仕事ができるな♫」と始める前からちょっとなめてかかった感じでした。
自分が思ったよりできない事務仕事
事務経理をやっていた前任者が既に退職されており、引き継ぎは中小企業の社長一人が作業の合間に私に伝えるという伝言ゲームみたいな仕事の引き継ぎ方でした。
全然仕事の全容が分からないし、その都度聴きまくって事無きを得るという調子でした。(今も全く分からない)
最初は優しかった社長もだんだんと「こいつ全然仕事を覚えないなというか、よく間違えるな・・?」という険しい顔で私を見るようになり、私は焦りました。
社長は忙しすぎて血尿が出たらしく、病院に行ったら尿路結石だったらしいです。私のせいもあるかもしれません。
自分の中では簡単だと思う作業も数字の見間違いや簡単な計算のミスなどでケアレスミスが続き・・・。
取引先に納品する納品書が間違った数字のまま行ってしまったりと散々な状態で。
そんなことが続き、また、間違った納品書を作成したときに、堪忍袋の緒が切れた社長にブチギレられました。(普段は優しい人)
それをきっかけに真剣に「ゲッ!自分は仕事ができないんだ」という事実に気付き始めました。
怒られた夜は朝まで一睡もすることができず。ノイローゼ気味に。
さらに仕事のストレスにより、寝てから三時間後に目が覚め、それからなかなか眠れないという中途覚醒込みの睡眠障害に悩まされ続けました。
きっかけになったママ友の相談事
同じ歳の子どもがいる若いママ友と久しぶりに会い、近所のファミレスで話しをしていたところ、
どうもそのママ友の子供が授業をちゃんと聞いてないらしく、担任から発達障害を疑われ、今度療育センターに発達検査に行くという話をしていました。
その時は発達障害について何の知識もないので、
「そうなんだ大変だね」という当たり障りのない応答をして話を終わらせましたが、ちょっと気になってYouTubeで発達障害で検索してみると、どうも自分に当てはまる項目が多いということに気づきました。
そして自分が過去に周りの人から言われてきた言葉
- 「天然だね」
- 「毒吐くね」
- 「優しくないね」
- 「テンション高いね」
- 「面白いね」
が脳裏に浮かんで来ました。
その時はそうなんだというふうな感じで、何も気に留めていなかったんだけど。
もしかして私が発達障害だから。そういう言葉を言われてたのかな?と。
仕事もロクに続かないのも、そのせいだったのかな?
仕事でミスが続き、怒られてメンタルもボロボロになってきたので、私は真剣に大人の発達障害を診てくれる病院をネットで探しました。
探し方は下記の記事にあるので読んでください。
そして、ある心療内科に行くことになりました。
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