こんにちは、ケメコです。
私は自分が死んだ後でも残ってほしい人生の気付きや生活改善情報などを発信しています。よろしくお願いいたします。
3月末、どこでもらったか分からんし、周りは流行ってないのに、自分だけいきなりコロナになった!
インフルエンザに人生でなったことがないからわからんけど、
多分インフルエンザと同等の苦しさだと思う。
ただ、厄介なのはコロナはインフルエンザと違って薬がないことだ…。
ひたすら3日間、熱が下がるのを待つしかなかった。
さらに呼吸がうまくできないぐらいの咳に相当苦しめられた。
闘病中はバナナとりんご、おかゆしか食べられなかった。
普段は毎朝ドリップコーヒーを飲んで仕事に行くのが習慣なんだけど、闘病中はコーヒーなどの刺激物を全く取りたいと思わなくなったので、やはりコーヒーは日常的には必要の無い嗜好品なんだなと痛感した。
生きるための必須要素ではないよね?
あと、想定外だったのが薬が合わなかったのか??
コロナの検査をしてもらった病院でもらった風邪薬の副作用で、腹痛と吐き気と両手の痺れが起きたことだ…。
せっかく熱がある中体にムチ打って病院に行き、薬を処方してもらったのに、身体に合わないもんだから、飲めなくてただただひたすら寝ているだけ!という原始的な闘病生活になってしまった。
これは・・・抵抗力ない人が死んでもおかしくはない。そう、苦しみながらベッドの上で考えた。志村けん・・・きつかっただろうな・・。
4日目、咳が最高潮にキツイ時は市販の咳止めを買ってきてもらって飲んだ。
これには副作用などはなし。
たぶん市販の咳止めは効果が病院のより弱いから良かったのかもしれない。
以上の5日間のコロナ闘病をへて、家にあった方が良いものを紹介します。
- ポカリの粉末
熱が出るので水分補給は大事! - 体温計
常に体温を把握するために必須
- ティッシュペーパー 寒くもないのに死ぬほど鼻水が出るので、たくさんあった方がいい。粘膜が弱い人は、肌に優しいものがベター。
- ビニール袋たくさん 鼻をかんだティッシュなど密閉して縛ってゴミに捨てる用に使う
- バナナやりんご 簡単ですぐ食べられる。食事用に
- 除菌ウェットティッシュ 家族と共同生活をしている場合、トイレなどは共有になるので共用部分を除菌するために使用
- トイレットペーパーと洗面器 咳き込んで吐きそうになるので、あった方がいい
- 市販の解熱剤と咳止め 病院でもらった薬が合わなくて飲めなくなったため 予備としてあった方がいい
- 野菜ジュース 偏った栄養になってしまうのを防ぐため
- 水筒やタンブラー 薬を飲むために必要
- フェイスタオル沢山 熱が出たらたくさん汗をかくので、首に巻いておくと良い。
- その他トイレに行った時など家族との共有を避けるため、自分のマイタオルで手を拭くと良い。
「なんでコロナがめっちゃ流行ってたときには罹らず、今頃なったんだろう?!」って不思議。
きっと免疫力が落ちてたんだろうな。
ワクチンも一回しか打ってないから、免疫はもうとっくに切れているだろうし、これで抗体ができたと思うしかない。
「コロナはただの風邪」っていう人もいるけど、明らかにただの風邪よりも断然きついのでならない方が絶対いい。
引き続きマスクや手洗い、うがいなどを真面目にやった方が良いなと痛感した。
最後までお読みいただきありがとうございます💓
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