ケメコの生活改善ブログ

節約や時短をがんばっています。皆様の役に立つ情報を提供できるようにがんばります!

実家が遠くて1人の時間が持てない専業主婦ほど一時保育を利用すべきだわ!

こんにちは、このブログを書いているアラサー専業主婦・小倉ケメ子(@01happylove16)です!

私は専業主婦で2歳の子供を育ててるんですが、働いてるママからは「昼寝してるんでしょうー?」とか言われたことはあります。

ええ、ええ、自由時間がいっぱいあって楽してるように見えるんでしょうね。

働いてる人から見たらそういう風に見えるかもしれませんが、働いてないはないで、結構辛いものもありますよ。

でも専業主婦であっても、子供がいると全然自由はありませんよ( ̄▽ ̄;)仕事のプレッシャーとはまた違うものがあります。

赤ちゃんの時はほとんど寝てたので、育児余裕じゃん☆と調子に乗っていたんですけれども、昼寝の時間が短くなるにつれて、自分のやりたいことができないまま、めちゃくちゃ子供に振り回されるようになりました。

1人の時間がないという事実に意識が向くのもだいぶ時間がかかっていたんだと思います。

かといって、睡眠時間を削って自分のやりたいことをやると体調を崩すし、旦那は子供を連れて外に出てくれはしない、家族全体で行動するのはいいらしいけど。(笑)

遠くて気軽に実家に預けることもできない。そうなったら、公的なサービス一時保育を利用するしかありませんでした。

一時保育は1日2000円のパラダイス

もちろん、いきなり預けたからといって子供が急に保育園になれるわけではありません。私の場合、1日2000円かかるので月に4回が限度。週に1回しか預けられないのでなかなか子供が保育園に慣れてくれず、預ける時も迎えに行っても泣いているので心が苦しいです。頑張って慣れてくれ・・・!というしかない。

今のところ朝9時から夕方16時まで預かってくれます。民間の託児所だと大体1時間800円ぐらいかかるので、とってもお得ではないでしょうか!

子供がいないだけでこんなにも身軽なのかと驚き

育児を初めて2年半ずっとずっと子供と一緒なので、それが当たり前な感じに思ってたのは確かです。

しかし、どんなに可愛い子供でも24時間一緒にいて、わがままを言われたり泣かれたり、理不尽な要求に答えていたら本当に大人はストレスが溜まります。

具体的な弊害として夫への口調がきつくなり、子供にも当たりが冷たくなったりします…… 。私の心が狭いんでしょうねー。(白目)このブログだって最近全然更新できていなかったのは1人の時間が全くないからです。

なぜかと言うと文章を構築するというのは結構集中力がいるし、子供に邪魔されながらとか、子どもの昼寝の間に片手間でできるものではないからです。特に私の場合音声入力で文章を入力するので、誰もいないひとりの空間というのが、ブログを更新する上で本当に必要だなと痛感しました❗️❗️

子供を預けている間してはいけないこと

それはズバリ、家事です!

家に帰ってふと我に返ると日頃掃除の行き届いてない場所や、「人参が無いわー、買い物しなくちゃーだとか、この洋服のシミがそういえばとれてなかったわよね、どうしようかなーとか、ラップが切れそうだから注文しなくちゃ生協で!、そういえば、子供の写真の整理全く手をつけていなかったわ!」などと 

いろんな家事にまつわる雑念が湧いてきます。

下手したら部屋の掃除とか整理をしかかってしまう時もあります。

でも絶対にそれはやめてください。

なぜならいくら家事がはかどっても日頃している家事をしてしまうと、それはストレス解消には絶対にならないからです。

なので心を鬼にして預けてる間は自分のやりたいこと、日頃出来ないことだけをやってください。

美容院に行ってもいいです。歯医者さんに行ってもいいです。1人でカフェに行ってまったりするのもいいです。私なんか今日は数年ぶりに1人でインターネットカフェに3時間こもって漫画を読みまくりましたよ。天国でしたわ。

1人でしかできないことたくさんあると思いませんか?

1人が嫌だという人はそもそも一時保育を利用しないのかもしれません。

ちょっとした仕事も一時保育の間ならできるかもしれませんが、それをやってしまうといつもの毎日と全く同じ日になってしまいます。

せっかくお金を払うのですから、罪悪感を持たずに自分の好きなように時間とお金を使ってみるべきだとは思いませんか?

そうすることで、毎日家事育児に追われている専業主婦ママの休みというものが得られるんだと私は思います。これだけは強調して言っておきますね。

子供の事と家事のことは頭の中から一切合財追い出して独身の時のように振る舞うこと、これが一時保育を効果的に利用する上で絶対条件です!

家事なんて適当でいい!

家事なんて適当でいい!