こんにちは。お元気ですか?このブログを書いている小倉ケメ子です。
ドバイ・アブダビ6日間の旅日記です。
シェイクザイードモスクで世界最大のシャンデリアと手織り絨毯を見学
この世界最大級のモスクは建築上の芸術作品であり、巨大で参拝者4万人を収容することができます。その特徴は、80個のドーム、約1000本の円柱、24 金メッキのシャンデリア、そして1本1本の糸を手で結んだ世界最大の手織りカーペットです。そして礼拝堂本堂には直径10メートル、高さ15メートル、重 量9トン以上といわれる世界最大のシャンデリアが人を見下ろすように吊るされています。モスクはその姿を映すプールに囲まれていて、その美しさを強調しています。印象的な白とゴールドは太陽の光の中で輝き、夜間はユニークな照明システムによって月の姿を映し出します。
総施工費550億円かかってるだけあって、とてもゴージャス。
余談だがどこに行っても中国人団体と出くわし、チャイニーズ?ニーハオ!と声をかけられる。
日本人と分かってもらえないのが悲しい。
お祈り時間を示す時計。毎日時間が変わるらしい。
世界一のシャンデリア。ドイツで作られたそうだ。
じゅうたんも美しい。
大理石の模様も繊細だ。
細かい細工が素敵。
トイレいく途中にある身を清める場所。ちなみにトイレは紙を流すなと言われた。
女性の服装についての厳しいチェック
モスクを訪れる女性は手首・足首が隠れるゆったりとした洋服で髪の毛は絶対に見えてはならない。
入るときに係員がチェックしています。透ける素材もNG.
大きめのカーディガン、ロングスカートで頭はインドネシアお土産でもらったヒジャブでばっちり。
もちろん、暑いのだが我慢するしかない。
アバヤも貸出してくれるらしいが、私の行ったツアーではツアコンに無いと言われたので持参。
無いというのはアバヤを借りて着替える時間がないという意味だったのか、ツアコンが知らなかったのかは謎・・。
写真撮影のついての注意
基本的には自由だが、ピースはしたらダメ。
男女も並んで写るのはいいけど、くっついたり腰に手を回したらダメ。
ピースは思わずしそうになって何回もあわてた。
アブダビに行ったら一度は行っておきたい場所だった。
お読みいただきありがとうございますーー。
では、今日はこの辺で…。次の更新をお楽しみにー!
また遊びに来てくださいね(^^)BY小倉ケメ子