こんにちは このブログを書いている小倉ケメ子です。お読みいただきありがとうございます(`・ω・´)ゞ
近所の小児科クリニックで絵本講座があってきたので参加してきました
絵本とは?
子供のころ絵本を読んでもらったか覚えてなくても、お母さんに読んでもらった記憶はみんなあるはず
絵本はえを見てると文字が頭に入らず文字に集中すると絵が見えなくなる
怖い本でも親が選んでくれると子供は怖くない
絵本とテレビの違いとは?
テレビは使ったらいけないということではないが
一方で画面がぱっぱぱっぱと変わっていく
しかし絵本は何度でも繰り返し戻って読むことができる
好きな絵本は将来の宝物になる
テレビは映像のインパクトが強い
まだ判断のつかない子供にとっては刺激が強いので見せる内容を選ぶことが大切
良い絵本とは?
- 綺麗な言葉でわかりやすい絵で書いてある(トマトがイチゴか分からないような絵では困る)
- 昔からある本が良い(20年経った方は何かあり理由があって残っているから)
- 本屋に山積みされているからといってその絵本がいい本とは限らない(ただ単に本屋さんが売りたい本だけなのかもしれない)
- 絵と文がマッチしている絵本
- 親が感動した絵本
絵本を読むときの注意点
- これ何?とかどうだった?など感想を求めない
- 絵本を教科書にしない
- 子供が絵本を読み聞かせてもらって楽しくなくなってしまう
- 読んだ後の余韻がなくなってしまう
- 絵本は国語の勉強ではなく親子のふれあいである
- 最初は言葉が少ない本から与える
絵本で広がる世界
- 親が子供に絵本を読んだこと覚えてなくても子供は読んでもらったのを覚えている
- お母さんが好きな本を読む
- 子供が見向きをしなくなるまで読んであげる
- 小学校に上がったから辞めるなどではなくいつまでも読んであげる
- 絵本を通して親と子が触れ合うことで子どもの心が育つ
- 頭が良くなるとかではない
おすすめの本
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おかあさんになるってどんなこと (PHPわたしのえほんシリーズ)
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では、今日はこの辺で…。
次の更新をお楽しみにー❢また遊びに来てくださいね
BY小倉ケメ子