ケメコの生活改善ブログ

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ガス設備の点検調査って何するの?準備はどうする?~西部ガスの場合~

こんにちは、ケメコです。 私は自分が死んだ後でも残ってほしい人生の気付きや生活改善情報などを発信しています。よろしくお願いいたします。

西部ガスから「ガス設備の点検調査のお願い」がポストに投函されていました。

そう、ガス設備の点検の時期がやってきました。

ガス設備の点検調査は法令に基づき、4年に一回以上実施されているそうです。

「◎月◎日朝9時から15時までの間に来る」というざっくりとした日時指定のハガキ案内しかなかったので、待っていられないので普通に買い物に出かけました😂。

そしたら、丁度帰ってきた頃に西部ガスの方がピンポーンと訪問されました。

どんな点検調査だったのか?

作業内容としてガス施設の点検がありました。

外のガス給湯器のまわりでガス漏れを感知する機械を操作し、ガス漏れをチェックされました。

それから屋内に入り、ガス機器の目視での点検をされました。

ちなみにコンロだけでなく、その電池の部分やガスコンロの下の引き出しを開け、チェックされましたので、ガスコンロ周りの掃除はしておいた方がいいと思います。

さらにうちはガスの乾燥機「かんたくん」を使用しているので、そちらも見てもらいました。

作業時間は?

点検にかかった時間は5分くらいだったと思います。

最後に調査結果にサインをして、「ガスライフの基礎知識」の冊子をもらって終了しました。

簡単な検査なんで時間は取られないのでいいんですけども、いつ来られるのか全く事前に連絡もないので、それは困りますね。

しかしながらガスが漏れていたり、機器に不具合があるまま使用したりすると、重大な事故につながる場合もありますので、こういった点検は素直に毎回受けておいたほうがいいと思います。

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