こんにちは。お元気ですか?👀このブログを書いている小倉ケメ子です✨
通院も3回め。今日は恐怖の卵管造影検査の日です。ビクビク。
ネットで調べたら痛くない人は痛くないらしい。どうなるんだろう、自分は。
検査前の注意事項
・生理用下着
・ナプキン1個
上記を持参して、必ずスカートを履いていくこと!軽く何かご飯を食べていくこと!
と注意事項に書いてありました。車は運転できませんとのこと。
念のため、自転車じゃなくてバスで行きました。
検査前の準備
①診察室で血圧を計ります。
②レントゲン室で横になり、痛み止めの座薬ジクロフェナク(坐):ボルタレン
を尻穴から入れます。やったことないって言ったら看護師さんがやってくれました。ラッキー。
③ソルラクト輸液という点滴注射されます。これは念のためだそうです。
④ブスコパン注20mgという卵管の収縮を抑える薬をこれまたケツに筋肉注射します。結構痛いですよ。
卵管造影検査
先生が入ってきて膣内洗浄から始まります。
鉗子みたいなのを入れられて、洗浄するんですが、そこからちょっと痛いです。
子宮にバルーンを入れて固定したあたりで、生理痛のような痛みが!うっ
我慢できるかな!?っとちょっと期待していたのですが、水性の造影剤がおそらく流れて来だしたら痛くて、言葉がでません。
フゥーーーッフゥーーーーッと呼吸を整えるので精一杯。
医師が「右が痛いとか左が痛いとかありますかー?」って聞いてくるんだけど、
こ、答えられない!!ヒィッィイイ・・
しかも薬の副作用なのかなんなのかわかりませんが、口の中がカラッカラになって、唾も出てこない!!
検査自体は5分くらいで終わるのですが、地獄のように長く感じました・・。ふうう。。。
あと、前回の検査結果で膣に菌がいる?とのことで
オキゾナール膣錠&クロマイ膣錠をついでに入れてもらいました。
むかーしカンジダになったからでしょうか。。?
終わったらまた膣内洗浄してもらって、血圧を計って待合室で30分待ちます。2回X線撮影しました。
結果は右も左も流れて、状態良好ということでほっとしました。でも痛かったということは卵管が狭いのかな・・。
ホルモン検査の結果
前回の通院で採血してもらった結果、プロラクチン、LH(黄体形成ホルモン),FSH(卵胞刺激ホルモン),エストラジオール血清の値が出ました。
概ね正常ですが、LHとFSH値のバランスが悪いみたいです。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)では無いが、その気がある・・ということで薬を処方してもらいました!
かかったお金
診察費 5,650円
お薬代 710円
フロモックス錠(抗生剤)100mg、プレドニン錠5mg(テストステロンを抑制する効果あり。ほんとうは生理2日目から10日間飲むらしいが、前回処方忘れ!されたので、きょう貰いました)
次は尿検査と旦那の精液検査でーす。道のりが長い・・。