一昨日NHKBSでたまたま放送されていたこれ。
号泣でした。
病気モノってもう号泣。
きみに読む物語の監督が作ったときいて納得。
家族って儚い存在なのだよね。
なんにでも永遠はない。
自分の心だけは永久に寄り添ってくれるけど
その他の環境は流動的な物でしかない。
さらに、死は突然だれかをさらっていってしまうこともある。
波にさらわれた幼子のように、人の命も木の葉のよう。
それでも私は思う。
産まれたことが神様からの第一のプレゼントだとすれば、
死は第二のプレゼントである、と。