A-40 Happy Bridal Songs!!~ウェディングメモリーをもう1度~ | |
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結婚式に出席しすぎてご祝儀貧乏にならないために
女性でアラサーだと周りが結婚ラッシュに見舞われて
ご祝儀貧乏恐ろしやの世代ですよね。
なにせご祝儀3万円+ヘアセットや洋服代交通費と
高額です。人によってはネイルやら二次会の参加費やらで天井知らずです。
私は以前 既婚の先輩の呟きを聞いた時にハッとしました。
「自分の結婚式に呼んだ友達が最近結婚しだして、もちろん出席しているけど、まるで借金の返済をしているみたい・・(笑)」
Give and Takeが友情の基本です。
仮に出席を打診されたとしても、「この人は自分の結婚式(をすると仮定して)呼びたいかどうか」という観点で考えるとブレないです。
なので自分の結婚式に呼んだ友人は全員、こちらが呼ばれでも必ず行きたい友人ばかりですし、行ってます。
具体例を出しますと、
先日大学時代の友人からかれこれ7年ぶりに連絡がありまして、
「結婚式をするので招待したい」とのことでした。
もちろん丁重にお断りしました。
「親戚の結婚式とかぶってるからごめんね・・・」と。
それから彼女から何の連絡も、結婚式の報告もありませんが、支障はまったくないです。
7年も会ってない人など自分にとっては最早過去の人なんです。
先方は盛大な披露宴を開いて楽しいのでしょうが、日頃の付き合いがない人から招待されても受けかねます。
お祝いごとだから・・・と言って断りにくいかもしれませんが
人付き合いを優先しすぎて自分の経済が破綻しては元も子もありません。
お金に余裕がある方はどんどん出席してもらいたいですが、
余裕が無い方は祝い事であろうとも断る。電報のみで済ます。もしくはプレゼントを送る。
これはかなり人間関係上、危険な賭けですが、日本のご祝儀の相場が高すぎるので苦肉の策です。